.


マスター:哀歌
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:15人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2012/04/24


みんなの思い出



オープニング

●満開の桜の元に
 春の公園。そこでは桜の花が咲き、色鮮やかな春を人々の前に披露する。
 舞い、そして散っていく桜は儚くも美しい。風に吹かれるその度に、桜の花弁が宙を舞い、青空に新たな色を加えていく。
 そんな光景を見ながら、そんな景色を肴にしながら、人は呑めや食えやと大騒ぎ。
 春の宴会。花見の宴会。それは年に一度の祭りの日。人は皆、酒や景色に酔いしれて、泡沫の夢を楽しむ。すぐに終ってしまう楽しさだとしても、今この時だけは、その刹那を存分に。
 しかし――その夢は叶わなかった。
 今、公園に人は居ない。人の笑い声も、明るい笑顔も何も無い。
 あるのは唸り声だけ。無数の牙が打ち鳴らされ、桜色の景色を歪ませる。

 人の笑顔の代わりにあるのは――無貌の骸骨達。
 からからと音を立てて、白き骸骨達が、桜の公園を徘徊する――。

●滅せよ
「桜の木の下には死体が埋まっている……そんな話を聞いたことはあるけれど、今回は骸骨達が出てきたわ。それも多数。全部で三十匹よ。このまま放置しておく訳にはいかない。力を合わせて倒してきてちょうだい」
 撃退士一同に示された依頼の内容は、公園に現れたスケルトン退治の任であった。
 花見の時期に、出現した総数三十のスケルトン達。奴等を倒し、元の平和な公園にする事が今回の目的である。
「スケルトン達は皆、簡単な武器で武装しているわ。とは言っても、剣とか棍棒とか単純なものばかり。射程の長い武器を持つ個体も居ないし、それほど厄介な敵じゃないわね。だけど……最初に言ったように数が多いのよ。三十というのは多いわ。それに戦闘となれば、当然公園が酷く荒らされる可能性が高くなる……このスケルトン、襲う時は辺り構わず襲うみたいなのよ。人も樹も物も、関係無しにね」
 一応、今回の依頼の最低条件はスケルトンの殲滅だ。
 どんな方法であれ、どんな結果であれ、骸骨達を全滅できれば任務を果たした事にはなる。
 だが、公園の桜を楽しみにしている者は多々居る。そんな人達の期待に応える為には、多数の桜も守り抜かなければいけない。
「どんな作戦を立てて、どのように戦うか。それは皆に任せるわ。必ず敵を全滅させて、公園の桜を取り戻して来てね」


リプレイ本文

●公園
(あー……めんどくせぇ。せっかくの花見シーズンだってのに)
(あまり声は出すな御暁君。まだ気付かれる訳にはいかない)
(解ってる。だから音量抑えてるだろ……ったく)
 物陰に隠れながら、数名の撃退士が公園内を先行していた。
 桜が満開な公園内を徘徊する多数の骸骨達。そんな敵の動きを、場所を、数を調べながら――御暁 零斗(ja0548)が小声でぼやき、天風 静流(ja0373)がそれを諌めた。
(やはり情報通り、数の上では不利ですねぇ……積極な行動を取らないのは幸いと言えば幸いですけど、この数を被害無しで片付けるのは文字通り骨ですよ……)
 字見 与一(ja6541)は手にした地図を見ながら、骸骨達の現在位置をチェックする。骸骨達は多少動いてはいるが、大きく移動する事は無いだろう。
(兎に角これで、予め言われていた三十体の居場所は確認できた。AB両班に報告しよう……御暁君、字見君、敵の行動を見張っていてくれ。今気付かれたら作戦が台無しになる)
(了解。……ああ、本気でめんどくせぇなぁ。さっさと戦いになればいいのに)
(ボクも、さっさと終わらせて本の続きを読みたいから、それは同意です)
 着信音を消した静流が、小声で残りの班に連絡を取りはじめる。先行の役目には情報収集もある。公園内の現在状況を明確にしなければ、これから行おうとする作戦は成功しない。
 零斗も与一も、それは理解しているので、周囲に注意を払う事に専念。
 ただ、敵を見て思う。
(……文字通り、骨の髄まで花見好き……なんですかねぇ)
(……しらねぇよ、そんなこと)
 静かに桜の下に佇む骸骨を見張りながら――。

「――なるほど、解りました。場所は……」
 鳳 幸村(ja4953)は地図を広げたまま、携帯から聴こえる静流の報告に従って敵の位置を描き込んでいく。公園内の地図に記される骸骨達の現在位置。穏やかな口調で応対しつつも、幸村の顔は真剣そのもの。一言一句聞き逃さずに、全てを書き終えた。
「おー、見事にばらけてるねぇ。んー、この位置関係だと全部誘導するの厳しい……かな?」
「そうねぇ。……いいところ半分かしら。残りは殲滅戦になるかもしれないわ」
 神喰 茜(ja0200)は地図を見ながら、卜部 紫亞(ja0256)は双眼鏡で地図に記されたポイントを確認しながら、事前に立てた作戦遂行の困難さを悟る。
 桜のなるべく少ない地点に骸骨を誘き寄せ、各個撃破していく作戦……だが、位置の関係上、全てのその作戦で討つのは難しい。狙い以外の骸骨達まで誘き出されて乱戦になる可能性がある。
「半分誘き出せるだけで良しとしましょう。……せっかく綺麗に咲いている桜に傷がつく可能性が生まれるのは、いささか気に入りませんが……」
 苦笑しながら幸村は周囲を見渡す。見えるものは満開の桜色。この風景が、あんな骸骨達の手で傷つくかと思うと、それだけで怒りが湧くという物だ。
 そこを――突然、更科 雪(ja0636)が何か書き始める。
「うん? どしたの更科さん?」
 何事かと思い茜が覗き込めば、雪は書き上げたものを掲げた。
 大きな字で、皆に宣言するように。
『頑張ろうよ! 全部倒して、皆でお花見!』
 掲げられたプラカードを見て――A班全員に笑みが浮んだ。
「あはは! そうだね、その通り! 戦いが終わったら花見がしたいわ!」
 こんなに綺麗な桜なんだから――そう言って、雪室 チルル(ja0220)は笑う。
 そうだ。この公園から骸骨を倒す目的は、詰まるところ花見をする為である。無論、撃退士のみではなく他の一般人の願いでもあるのだが……撃退士とて、同じ事は望んでいる。
「――そうだな。被害もあるが、ここを天魔の領域にするわけにはいかない。はやく倒し……花を愛でるぐらいの役得はもらおうかな」
 龍崎海(ja0565) の顔には微笑が。ついでに、彼の横には事前に用意していたのであろう、何か桜餅っぽいものが袋に入れられていた。お仕事終了後、花見する気満々である。
 紫亞などは、その様子を見て、困ったように苦笑する。
「あらあら。駄目よ、優先順位は敵の殲滅なのだから……それは置いていきなさいよ?」
「あたいの分もあるよね? 独り占めは許さないよ?」
「……じゅるり」
 チルルが桜餅指して作戦終了後の楽しみに想いを馳せる。
 横では雪も涎を垂らして、食べ物を凝視。
 戦いの先の平和を夢見て――。

●誘導
 自分の武器では現場の状況下でスケルトン退治は難しい――そう判断した彼女、御堂・玲獅(ja0388)は囮を買って出ていた。白銀の髪が靡いて、公園内を駆ける。
(……向かってくる時まで透過能力を無くす訳じゃありませんね。辺り構わず襲うのは、本当に戦闘する時だけ……誘導自体はそれほど難しくなくて幸いです)
 手にしたブロンズシールドを握り締めながら、ほっと安堵の息を吐く玲獅。場合によっては自らを盾としながら誘導するつもりでいたが、現状その必要は無い。今現在敵は、透過能力そのままに後を追いかけているのだから。
 だが――いざ戦闘が始まれば危うい。その時こそ我が身を盾にしなければならないほど。
「勿論、最初からそのつもりですけどね……さあ、皆さん! 出番です!」
 そして玲獅は目的地である――公衆トイレの前に。このような公共物を設置する以上、そこはある程度スペースがある場所でなければ。
 つまり――そこは多少とは言え、周囲に存在する桜が少ない事を意味する。
「任せとけ。速攻で片つけてやる……骨はさっさと土に帰っとけ!」
 マキナ(ja7016)はがっちりとした筋肉を震わせ、その内に眠るアウルを燃焼する。加速し、骸骨目掛けて振り下ろされる斧。その一閃を受けて、骨の腕が飛んだ。
 だがそれで骸骨の動きは止まらない。残った腕を振り下ろし……マキナはそれを受け止める。
「おいおい、ちゃんと狙えよな……月原ぁ! 連中、一気に片すぞ!」
「あらあら、まあまあ、乱暴ね〜。この子達だって、桜が見たくて黄泉帰っただけで……あら、違うの? あらまあ、それじゃ遠慮はいらないわね〜」
 月原 アティア(ja5409)もスクロールを広げて、光の球を撃ち出す。優先順位は桜を傷付けようとするスケルトン。敵の力量が撃退士達よりも劣っていると解っているのだから、狙いはおのずと決められる。
「桜より先に、花と散りなさいな」
 魔法が骨を穿ち砕いていく。そしてそれは、マキナやアティアに限った事ではない。
 B班残りの三名も、スケルトン達に攻撃を繰り出す。的確かつ迅速に。
「礼野! 右に一体流れてる! 桜に行く前に止めろ! 鳳月! もう一体くるぞ! 気をつけろ!」
 霧崎 雅人(ja3684)は自らも戦いつつ、周囲への注意を怠らず、的確な指示を飛ばす。
 敵の総数の方が多い為、どれだけ警戒しても十分という事は無い。骸骨達の関節部をリボルバーで狙いながら援護と指示に集中。厄介で困難なリーダーとしての任を、懸命に果たす。
「……っ、人が楽しめるよう、出来るだけ損なわないようにって……想像以上に難しい依頼だよっ」
 礼野 智美(ja3600)は迫る骸骨や、桜の木の方に向かう骸骨を切り伏せながら悪態を吐く。
 石火の一刀による早期殲滅を狙い戦っている訳だが、戦闘音に釣られて新たな骸骨も現れている。強さは然程では無いにしても、被害を出す訳にはいかない現状に、辟易するには十分だ。
 そんな中――鳳月 威織(ja0339)の顔には笑みが。
(ふふ……桜も嫌いではありませんが、僕には此方の方が好きですね。数が多いのも、個人的には有り難いですよ……)
 刀を振るいつつ、口元を緩めるものは狂気にも似た愉悦。強者との戦いに命を削り、死と隣り合わせの戦場で踊る鬼の道。純粋故に、どこか歪なその感情を自覚しつつ……威織は指示の元、骸骨を斬っていく。
「……実際の戦闘音が、思ったより届くようだな。仕方ないか。こっちがどれだけ注意しても、敵の音までは防げないからな……っ」
 雅人は音に誘われて寄って来る骸骨を目視し、舌打ち一つ。
 こうなれば、いかに的確な指示を送れるかにかかってくる。倒すのは問題ないのだとしても、桜の木を護りきる為には、どれだけ集中しても安心できない。
 指示が飛び、それを受け班員が動く。桜の木に近い固体の間に割り込むように。
「そっちに……いくな! お前の相手は俺だ!」
 智美は、それでも間に合いそうに無い骸骨目掛けて苦無を投げる。木は敵ではない。敵は自分だと、攻撃と共に知らしめて。そして向かってくる骸骨の攻撃を――受け止める。
「……っ! 避けるのも躊躇われる、か。このまま音に誘われて数が増えれば、守り抜くのは難しいぞ」
「ん〜……それは大丈夫じゃないですかねぇ。遊撃の人達も、頑張ってるみたいですから」
 威織は刀を振るって骸骨と戦いつつ――増援が、途中から来なくなっている事に気付く。
 A班の方に向かったかあるいは……もう一斑が上手く対処しているか。
 だが。
(個人的にはもうちょっと……来て欲しかったですね)
 僅かに、残念そうに、微笑むのだった。

●流動
 戦場は常に動く。思い通りにならない。だから――その流れを動かすべく動く班が居る。
「疾風迅雷の名は伊達じゃねぇんだよ!!」
 猛烈な速度で、雷の如き勢いで零斗が駆け抜け、蹴り穿つ。
 まさしく迅雷の蹴撃が骸骨の身体を砕く。そのように敵を蹴り砕いた零斗の背後に迫る骸骨。
 それを――与一の魔法が倒す。
「気をつけてくださいね。全部にフォローはできませんから」
 そう言いつつも、与一の瞳は桜に向かう敵や、仲間に向かう敵を見逃さない。
 出来る限りの援護を行い、撹乱する零斗を的確に援護する。
 他班に向かう余計な敵に先手を打ち、短期決戦を挑んだ遊撃班。敵の集団の真ん中で撹乱する零斗に、その援護に専念する与一に――その二人に指示を出しつつ、自身も骸骨を薙ぎ払っていく静流。
「……砕けて消えろ」
 武器の間合いを生かし、骸骨が桜の木に接近する前に静流は薙ぎ払う。
 壱式「鬼哭」。禍々しい光に覆われた矛槍が、殺気と共に骸骨を瞬殺する。まさに、鬼すら哭く程の一閃だった。そんな攻撃を繰り出した後――静流は落ち着いた顔で現状を考える。
「さて……この分だとA班の方にも流れたな。御暁君、字見君。二人はA班の支援に向かってくれ。私はB班の支援に向かう」
「……解ったよ。めんど――」
「めんどくせぇ、は無しだ。しっかりやるんだぞ」
「…………」
 口癖を言いかけた零斗を置いて、静流はその長い黒髪を靡かせてB班の方角へ向かう。
 そんな迅速なリーダーの後姿を見送る二人。与一は零斗を見上げて苦笑した。
「ボク達も行きましょう。後でクールなお姉さんに怒られるのもあれですし」
「……んじゃいくか」
 向かうはA班の元。そこは今も――戦いが続いてる。

「桜の樹には近づくなって……言ってるでしょう!」
 桜に迫る骸骨目掛けて茜が駆ける。紅の髪に負けぬ、焔のような闘志を携えて――振るわれた薙ぎ払いが、力を込められた一撃が相手を弾き飛ばす。
 ひとたび刀を抜けば、何であろうと斬る――その意志の元に振るわれる茜の剣閃には、一切の容赦が無い。斬る為の境地は、悪寒を誘う程に深く濃い。
 だが、そんな茜の剣技を持っても全てを護るのは難しい。
「…………っ!」
 発声せず――あるいはそんな暇すら惜しいのか、雪は銃で骸骨達の足を狙い接近を阻む。
 仲間の攻撃で弱った相手を、桜の樹へ接近する相手を撃っていく射撃。
 だが、桜の樹を狙う危険性も考えて撃っている為、中々決定打にならなかった。時折接近を果たす骸骨の攻撃を、何とか受け流すよう尽力しているが――そう何度も上手くいくものではない。
「それにしても、よくもこれだけ沸いて出てきたものなのだわ。新しい都市伝説が生まれそうかしら」
 冗談めいて言う紫亞だが、口調とは裏腹に顔に余裕は無い。スクロールを広げ、倒せる個体を正確に狙っていってはいるのだが、桜の樹を守り抜くのは困難だった。いかに桜の樹が周辺に無い場所であっても。
 最悪、本当に樹への被害を受け入れなければならない――そう思った時。
 骸骨達の後ろから、「撃退士の救援」が来た。骸骨達を背後から襲う、零斗と与一の二人がそこに。
「ようやく来てくれたわね! よぉし、今度はこっちの番ね! 今までの鬱憤を晴らすよ!」
 遊撃班との挟撃の形になり、攻勢に回れる機会が生まれ――その隙を逃さず、チルルは波打つ大剣を目にも止まらぬ速さで繰り出し始める。神速の攻撃が、骸骨の身体を斬る。
「まったく……ずっと気を張った戦い方強要させやがって……骨は骨らしく眠ってな。ここはてめぇらがいていい所じゃねえ!」
 今まで桜の木を護る事に気を割いていたのだろう。気疲れで溜まった怒り、それを攻撃に乗せて幸村の大太刀が振るわれる。アウルの篭められた一閃が、骸骨の頭部を砕く。生じる赤黒い焔が、まるで彼の鬱屈を現すように。
「リーダーとは言え、攻勢に出れるんなら指示ばかり出してられないよ……年下の女性に負担をかけるわけにはいかない。敵は多くもらってく!」
 力を込めて海が短槍を突き出す。突き出された穂先は、骸骨の頭部を貫き、その動きを無力化させる。桜の防衛に辟易していたのは彼も同様なのだろう。言葉通り、女性陣の獲物を全て攫っていく勢いで。
 一度敵側が崩れれば、後は脆いもの。元々、地力は撃退士が上なのだ。
 勝敗は、瞬く間に着いていく――。

●勝利
「向こうも終ったみてぇだ……皆さんおつかれさまでしたー!」
 戦闘中の乱暴さを吹き飛ばすように、マキナは携帯からの連絡に歓声を上げた。
 A班、B班。共に骸骨を倒した数を報告し合い――全て倒した事を確認したのだ。
 マキナが両手を挙げて喜びを表すのも無理は無い。ついでに花見を所望するのも。
「はぁー……気付かれが凄いです。自分の体を盾に変えるはしばらく懲り懲りです」
「同感だ。しばらくは……静かに桜でも見ていよう」
 護りに徹していた玲獅は盾を置いて、意識を集中させて指揮していた雅人は桜の樹に背を預けて息を吐く。安堵の溜息だ。それだけ神経を使う戦いであり――それだけ、終った後の桜が美しい。
「俺は一応念の為、公園を一周して来る……大丈夫だとは思うがな」
「ああ、僕も……僕の場合は居てくれた方が、少し嬉しいんだけどね」
 威織の言葉に、勘弁してくれと返しつつ智美は最後の見回りに向かう。
 万が一を考えて。平和になった公園を周る。これもまた撃退士の務めだろう。
 そこに、A班からお誘いのお電話が。皆でお花見しませんか、と。
 断る者は居なく、一同は携帯で話をしながら集合しようと歩き出す。
 その途中、咲き誇る桜を見つめながら――アティアが一句。
「桜舞う 散る花びらと されこうべ……なんちゃって」
 されこうべはもう沢山――そんな突込みが皆から入ったのも、まあ当然と言えば当然だった。


依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: 撃退士・天風 静流(ja0373)
重体: −
面白かった!:7人

血花繚乱・
神喰 茜(ja0200)

大学部2年45組 女 阿修羅
伝説の撃退士・
雪室 チルル(ja0220)

大学部1年4組 女 ルインズブレイド
原罪の魔女・
卜部 紫亞(ja0256)

卒業 女 ダアト
死神と踊る剣士・
鳳月 威織(ja0339)

大学部4年273組 男 ルインズブレイド
撃退士・
天風 静流(ja0373)

卒業 女 阿修羅
サンドイッチ神・
御堂・玲獅(ja0388)

卒業 女 アストラルヴァンガード
疾風迅雷・
御暁 零斗(ja0548)

大学部5年279組 男 鬼道忍軍
歴戦勇士・
龍崎海(ja0565)

大学部9年1組 男 アストラルヴァンガード
Silent Candy Girl・
更科 雪(ja0636)

中等部1年12組 女 インフィルトレイター
凛刃の戦巫女・
礼野 智美(ja3600)

大学部2年7組 女 阿修羅
撃退士・
霧崎 雅人(ja3684)

大学部6年167組 男 インフィルトレイター
撃退士・
鳳 幸村(ja4953)

大学部5年251組 男 阿修羅
北風の狩人・
月原 アティア(ja5409)

大学部9年291組 女 ダアト
撃退士・
字見 与一(ja6541)

大学部5年98組 男 ダアト
BlueFire・
マキナ(ja7016)

卒業 男 阿修羅